出産した時は、ただただ「生れてきてありがとう」の気持ちだけでしたが
月日が経つにつれ、子供を周りの子と比較して「あれもできない。これも不足だ」
とあれこれ不満をもってしまうことはありませんか?
「個性を大切にしましょう」といいつつ、周りの子と身体・学校・学力など
どれの気になってしまい、子どもにダメ出しをしても
子どもは「頑張ろう!」とはなりませんよね。それどころが自己批判や嫌悪をし
自分自身が好きになれない状態になってしまいます。
周りと比較するのではなく、子どもの”過去”と”今”を比較してみてはいかがでしょうか。
すると「あれもできるようになった。これもできるようになった」と成長に気付くことでしょう。
そして、褒める時にも注意が必要になります。
「〇〇君は・・・ や 〇〇君と比べて・・・」など周りと比較しながら
褒めたり、優位性を比べてしまうこ子どもは勘違いしてしまいます。
周りの子をバカにしてしまったり、自己肯定感や自信を失ってしまうとのこと。
周りの子の”ものさし”ではかることを止める事で、子どものちょっとした成長を発見し
純巣に喜ぶことができようになるようです。
【大人んサーより】