子どもが転んだ時にどんな声掛けをする?

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子どもが転んだ時にも色々と個性があるようです。
すぐ泣いてしまう子,ケロリとしていいる子
お母さんはどのような声を掛けをすればいいでしょうか?
そんなお母さん達の声を紹介します。

大泣きしてしまうようなときは
「大丈夫 痛かったね」と言うと
逆に大泣きしまい、抱っこしないと泣き止まない
など 寄り添う気持ちの声掛け

しかし、寄り添う声掛けでは
子どもがかえって大変な事 と思ってしまい
だから大泣きする
「大丈夫大丈夫 痛くない」くらいでOK など

まだ小さいうちは我慢しなくていい そのうちプライドや恥ずかしい気持ち
がうまれるので。

お母さんにとってちょっと手間かもしれませんが
小さい頃ではいっぱい甘えさせた方がいい というような意見

子どもの性格に合わせて、逆に励ます声掛けもあるようです。
「ナイスずっこけぇ!」など。

まだまだ足元がおぼつかない時期に
否定的な声掛けはやはりよくないようです。
「走るから!」「よそ見してるから!」「言う事を聞かないから」
などは、子どもなりの自尊心をキズつけてしまうこともあるようです。 

いずれもケガの有無を確認するのが第一ですが
結局決まった声掛けはなく、子どもの個性に合わせた十人十色の方法のようです。
その子にあった声掛けを色々試してみてはいかがでしょうか。
【ママスタセレクトより】

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