コロナ禍を機にワンオペ育児の卒業を!

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「ワンオペ育児」に悩むお母さんが増えてきているようです。
女性でもフルタイムの仕事をするようになってきていて
でも、男性の考え方が変わらずお母さんの負担は増えるばかりです。

テレワークでの働き方が強制されている現在が、いいチャンスのようです。
ここでは、夫婦間で話し合うべき4つの提案をしています。

●長時間労働を考え治してみましょう。
お父さんに「残業してあたりまえ」という意識を変えてもらえましょう。
しかし社風など難しい所も理解しつつ優先順位を話しあってみるといいようです。

●人を頼る意識を夫婦で共有しましょう
夫婦だけで育児を完結させるのではなく、積極的に人や地域を頼ります。
まず、頼みやすい身近な所から始め、広く浅くで偏りのない手段を準備しましょう。
夫婦だけて と思いこむことが一番良くないようです。

●仕事は「二番手」と考えましょう。
こちらは生活や収入に直結するため、難しいですが
夫婦の価値観を共有しながら話し合い、何を優先すべきか認識を一致させる
ことが大切なようです。

●「逆ワンオペ」を提案してみましょう。
最近では、女性の方がバリバリ働くという家庭増えているので
割り切ってお父さんが中心に子育てしいくという考えを一部もってみてはいかがでしょうか?
100%ということでなくお互いできる範囲で実施いってみるといいようです。

いかがでしょか? 夫婦が一緒にいる時間が長くなっているこの時期
ご家庭にあった育児をじっくりと話し合ってみてはいかがでしょうか?

【プレジデントウーマンより】

hanashiai