歩くのに慣れて自由に動き始めた２歳児では、
興味を持ったものに走り出し駐車場などでは事故に遭いそうになることも。
一人の時には目を離さずに注意深く見守っていても
フッとした瞬間の目を離した隙や
夫婦二人でどちらかが見ているだろうと油断した瞬間が危険のようです。
子どもがとっさに走り出した時にすぐ止めることができるように
掴みやすい服装にしたり、リュックを背負わせるなどの工夫をすることで
いざという時に掴み易く難を逃れるという経験談もあるようです。
また、子どもが遠くを見ている時には、急に走り出す警戒をしておいた方がいい
や
日本語の「止まって！」より「ストップ」と言った方が止まってくれ易いなど
言葉を選ぶ事が効果的ということもあるようです。
２歳くらいでは、まだまだ危険な事を言葉で理解させるには難し年齢。
それでも毎日手を繋ぐ習慣を付けさせたり、危険を防ぐための工夫をして
身の回りの危険から守ってあげるようにしましょう。
【ママテナより】
