背中ボスボスとは?やり方と注意点

最近では保育園でもよく行われていて
効果があると話題の「背中ボスボス」とは何でしょうか。

背中トントンはよく聞きやり方を知っているかと思いますが
このトントンをボスボスという音を立てるようにすることを言うとの事。
赤ちゃんの背中をトントンするとお腹の中にいた時に感じていた心臓音
を感じ安心して寝れると考えられていますが
胎内で聞く心音は意外と大きく少し強めに叩いた方が心音に近くより安心して
寝れると考えられてきているようです。
実際効果を感じているお母さんもいるようです。

トントンより少し強めですが、手の形や触れる位置の違いで
ボスボスという音がしやすくなるようです。
手の平を水をすくう時の様に少しまるめ、赤ちゃんの背中より少し下のお尻当たりを
2秒に2回くらいでリズミカルに叩くとボスボスという音になりやすくなります。
始めは少し驚いて目を覚ますかもしれませんが、リズムよく繰り返していけば
次第におとなしくなってくるので根気よく続けてみましょう。

背中ボスボスでは力加減に注意しましょう。おおよその加減としては
むせた時に背中を軽く叩く程度の強さでいいようです。
ちょっと不安を感じる場合では腰からお尻当たりをボスボスしても
効果があるようです。

赤ちゃんによっても寝かしつけ方などはそれそれ個性があるので
1つの方法として試してその子に合った寝かしつけ方を見つけ
られるといいですね。
【こそだてハックより】

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