子ども預けて友達との食事会はNG?

「子どもを預けて、エステに行ったりお昼の食事会に行ったりして
 リフレッシュすると子どもやお父さんに優しくできる。
 お母さんが幸せなら子どもも幸せですよね」
との意見に様々な反響があったようです。

「子どもの幸せとは母親が決めることでは無い」
「遊びで子どもを預けるなんて・・・」
「連れて行こうと思えばどこにでも連れていけるのでは」
など批判的な意見数多くある一方で
「母親は苦労しなくてはいけないの」
「なんでも子供中心の生活って子どもの為にもならないのでは」
との意見もあるようですが、”いい親というものはこうあるべき”
ということに縛られてしまっているようだとのこと。

「いい親って何?」と質問するとなかなか答えられない人が多く
皆答えがバラバラで、自分と他人から見る いい親像 が真逆のようです。
何をすればいい親なのか? 誰に認められればいい親なのか?
結局は自分の思い込みでいい親を意識しているようなのです。

いい親はどうあるべきか
『子どもと自分の 今 の状態を否定せず受け入れることで いい親 という意識から脱却してみては』
とのことのようです。
例えば、子どもの弁当は、手作りで綺麗に作らないとなどの考えもあるようですが
人それぞれで得意不得意もあり、そのようなことでイライラを
子どもにぶつけるようなってしまうかもしれません。
怒ってしまうなんてもっての他で、子どもの為が子どもを傷つけてしまう本末転倒の結果に。
考えを変えて 「自分らしく こうしよう」という意識に変えていけば
「私らしいお母さん」になれば気分が楽になるのではないでしょうか。
【デイリー新潮より】

iihahaoya