GW明けに登園・登校を嫌がる子どもが多くなったり
また、生活のリズムが乱れたり、体調を崩すこともあるようです。
・制限なくゲームで遊ばせないようにしましょう
せっかく園や学校に慣れてきたのに、休み中に長時間させてしまうと中毒になってしまったり
夜型の生活になってしまうので、計画的に遊ばせるようにしたり公園などの外出遊びを入れて
体を動かす遊びを取り入れてみましょう。
・遅く起きる時間でも＋２時間程度にしましょう
いつのも早起きしているので休日くらいはゆっくり寝ていたいものですが、元に戻すのが
大変になってしまいます。程々のダラダラを心掛けて前日にはいつもの時間に起きるようにしましょう。
・午前中の過ごし方を大切にしましょう
園や学校では、散歩や体育などで適度の運動量があるので室内でゆっくりするだけでなく
お昼寝時間をしっかり取るためにも午前中に運動させるように心掛けるようにしましょう。
・連休明けにも楽しみを用意しましょう
連休中に楽しく過ごした後では脱力感があるかもしれません。連休後でも楽しみがあるように
遊ぶ約束をしたり、ワクワク感を残しておいてみてはいかがでしょうか。
・連休中に疲れさせ過ぎないようにしましょう
休み中にいっぱい楽しませてあげようと親が張り切り過ぎて色々と連れていってしますと
気付かない内に疲れがたまってしまうことも。子どもの体調を考えてあげることも大切です。
園や学校では「わかる！」「できた！」など集団生活の中で楽しみが増えてきている頃かと思います。
この楽しみを継続させるためにも、園や学校でのお話をいっぱい聞いてあげてみたり復習を
してみたりと、興味を広がてあげるような生活も大切なようです。
【パピマミより】 【子ある日和より】
