口内炎と言っても色々な原因がり、免疫力の低下,睡眠・栄養不足,体調不良等や、
ウィルス性のも,外傷によるものがあります。
子どもの歯を磨いてあげる場合に、傷を付けないためには気を付けることとは?
歯磨きの時に一番負荷がかかりやすい場所は”犬歯”だとか。
そのため歯茎を傷つけてしまい口内炎を作ってしまう原因になってしまうようです。
歯並びの一番外に位置しカーブしているので歯ブラシの面が当たりにくい場所のようです。
犬歯は噛み合わせの位置を保ち顎の動きを正常に行うという役割を担っています。
おとなしくしない子どもの歯磨きは、ついつい力が入ってしまいがちですが
歯ブラシを指2本で持つ感じの力加減で、歯ブラシをなるべく歯に平行に当ててあげるといいようです。
口内炎ができてしまったら、まず周りを歯ブラシで磨き痛い付近の歯はガーゼに拭くだけに。
口内炎自体は2~3日で痛みが引いてくれます。
しかし、一気にできたものや数が多いものはウィルスが原因であることもあるので
歯医者ではなく、身体の不調が原因であることもあるので小児科を受診しましょう。
口内炎の基本的対処方法は、「口の中は清潔に」「出来た時は安静に」
に気を付けてあげるようにしましょう。
【あんふぁんwebより】