排泄物は自分のモノ!?子どもの思いは・・・

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トイレトレーニングがなかなか進まなくてイライラするこもあることでしょう。
お漏らしを気にしない,ウンチで遊んでしまう,鼻くそを食べてしまう
お母さんから「止めて!」と思わず叫んでしまうかもしれませんが
子どもはなぜ気にしないのでしょうか。

子どもは排泄物を「僕の私の大切なモノ」と思っているようです。
自分から出るのもなので自分の一部と感じ、愛着を持っていて捨てるのはイヤ と。
大切なおもちゃのを捨てられてしまうような感覚なのかもしれません。

しかし、排泄物は衛生上「汚いもの」としての感覚を持つことは必要です。
上記の子どもの感覚を知っているれば、かける言葉も違ってくることでしょう。

排泄物は大切なモノと思っていれば、トイレトレーニングが進まないの無理のないこと。
周りの子どもの様子から焦ってしまうかもしれませんが、当然のことと捉えておきましょう。
あまりに汚いと過剰反応してしまうと傷つくこともあるかもしれないので
ばい菌がいて触ってはいけないことを、ちゃんと説明してあげましょう。

親はトイレトレーニングのやり方は教えられますが、子どもの自主性にかかっています。
排泄がしかりできるようになれば、自分で自分のことを判断できるようになるものです。
ヤキモキする時期ですが、子どもの自立の為にも優しく見守ってあげましょう。
【マムメモより】

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