働くお母さんが子どもと触れ合う時間が少なくて、悩んでいるお母さんも多いかと思います。
限られた時間の中で、どれも取り入れようとするとどれも中途半端になってしまいますが
小さな事ですが、”子育ての軸”をもっていれば多くの情報に振り回されることもないようです。
例えば必ず毎日して欲しい軸とは
・朝ごはんには温かい汁物を出して家族で食べましょう。
朝は皆で揃ってご飯を食べることで、子どもの調子も分かりますし、毎日同じように1日がスタートすることで
子どもの気持ちも落ち着きます。幼少期から、朝は「家族との大切な時間」という習慣が大切なようです。
そして、「行ってらっしゃい」と言えることができれば十分とのこと。
時間に余裕があれば、少しでも遊んでみるなどの時間を作れればなおよいようです。
・必ず手をつないで歩きましょう
園などへの送り迎えの時や買い物の時には、少しでも自転車から降りて手を繋いで歩いてみましょう。
手を繋ぐことの利点は絆を深めるだけでなく
危険な時にお母さんが手をギュッと握る感覚で子どもは危険を感じることができるとのこと。
このような軸や大切にしたい事は、壁に貼っておくなど夫婦で共有するようにしましょう。
優先順位が決まれば「これをやっておけば大丈夫!」という自信にも心理的にも余裕ができます。
それだけ?と当たり前すぎて不安になるかもしれませんが、意識しないとおろそかになってしまうかもしれません。
訪問保育では、ほとんど1対1で対応するためこのような軸をスタッフも意識して共有できるため
お子様に不安を与えるようなことにはなりません。是非その安心感をご実感頂ければと思います。
【あんふぁんwebより】