２歳ぐらいから始めるというイメージがありますが
トイレトレーニングの最適な時期は実は首が座り始める生後３ヶ月頃からのようです。
排泄が多い早い時期から始めることで排泄のサインが分かり易いとのこと。
首が座る頃での”おまる”に座らせるには首を支えながらや５，６ヶ月で座る練習をしてみるのもいいとのこと。
１歳くらいであれば遊戯感覚でおまるに面白がってくれるので座りトレーニングもしやすいですが
２歳を過ぎる頃になるとイヤイヤ期も始まり、トレーニングしにくくなってしまいます。
トイレトレーニングが嫌いになってしまう原因としては
・トイレ空間が快適でない
トイレを楽しめるような場所づくりを心掛けましょう！
・無理やりトイレに連れて行く
声掛けのタイミングや言い方で子どものやる気が変わってしまいます。
・イライラしながらトレーニングをする
子どものペースに合わせて慌てず進めていきましょう。子どもは敏感に感じてしまいます。
・おもらしを叱る
後片付けや着替えなどで大変でついつい怒ってしまうこともあるかもしれませんが
この一時だけと割り切って優しく接してあげましょう。
・子どのも気持ちを考えない
嫌がったり怖がったりするような場合には、お話をよく聞いてあげると解決策が見つかるようです。
トレーニングが上手くいかないような場合には気分転換をしてみましょう
・布パンツを使い公園で遊んでみましょう。家も汚れず気持ち悪いという感覚か感じさせることができます。
・お風呂場でトイレさせてみましょう。後始末も簡単なので気分転換にはよいようです。
・様式のおまるや補助便座を使ってみましょう。パンツを下げて座るだけなのでで簡単にできます。
年齢が上がるにつれて、オムツがあればトイレに行かなくてもいい という意識を持つ前に
なるべく早い時期から始めることで自然とトイレを認識してくれます。
今の時期だけ と割り切ってイライラせず楽しみながらトレーニングできるといいですね。
【W00Risより】
