小学生が放課後過ごす場所の一つに「学童保育」があります。
元職員目線から、学童保育情報を紹介します。
学童の対象年齢は小学1~6年生ですが、3,4年生で卒所する所もあるようです。
高学年になると、留守番が出来るようになったりするので少ない所も。
学童の先生は、「指導員」「支援員」と呼ばれる職員で、先生というより親しみを込めて
名前で呼ばれることもあるとのこと。
福祉の専門資格や教員免許を持ってる方,福祉施設での勤務経験がある方
が勤務しているケースが多いようです。
子ども達の第二の家庭として、学校の先生と違い家庭の次に近い大人として子どもの相談
にのるなど親しみやすい存在になっているところも。
お母さんも指導員として信頼関係を築いていくことも大切です。
指導員も楽しい学童になるように色々と気遣い安心できるが所となるよう心掛けているようです。
【子ある日和より】
そんな学童と同じように、子どもを預ける手段の一つとして訪問保育(ベビーシッター)を
ご利用してみてはいかがでしょうか?大勢の中の一人としての対応より、
より親身なサービスを受けることができます。