学童保育の利用終了後はどうしてますか

共働き世帯では学童保育を利用しているご家庭が多いかと思いますが
学童保育の利用が終了した後、子ども達はどう過ごしているのでしょうか?

学童を利用した期間は、小1~小3までの利用が80%近くとのこと。
小6まで利用できるのですが、定員の関係で利用制限している所が多いようです。
では、学童保育の利用が終わった後に子ども達はどう過ごしているのでしょうか。
最も多いのは「自宅で一人でお留守番」で、「習い事」「熟」「民間学童」と続きます。
「その他」の回答の中には、祖父母の家で過ごすや兄弟で留守番というのもあるとのこと。
学童が終了してしまうことで、準備させていたこととしては
「一人でお留守番の練習」が最も多く「特に準備していない」や「習い事を始める」
というご家庭が多いようです。

しかし、事前に準備をしていても想定外の事態が起こる場合もあります。
「宿題や勉強をしていない」「テレビやゲーム,インターネットばかり」
「おやつを必要以上に食べてしまっている」など自分勝手過ごしてしまう事が多くなってしまうようです。
また、「知らない人でもドアを開けてしまう」「火を使って空焚き等してしまった」など
ヒヤっとした体験をしたしたご家庭も多いとのこと。
「家の鍵を持たずに学校へ行ってしまった」「オートロックで中に入れなくなってしまった」などもあり
安全に関する練習や緊急時の対応方法などを予め決めておいた方がいいでしょう。

洗濯物の取り込みなど、家事を教えておけばよかったなどお手伝いに関す意見も多々あったようで
一人でお留守番させる場合には、色々な場面を想定しておく必要がありそうです。
【ベネッセ教育情報サイトより】

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gakudou