園や学校でのお友達にも慣れてきて、子どもの日常も変化してきます。
子どもにも色々な性格があっておとなしい子,活発な子など
それぞれに仲良しになることもありますが、自分に合わない子もででくるかと思います。
意地悪されたり・・・ 恥ずかしい思いをしたり・・・
そんな時に安心して親に相談できるような、親が取るべき態度を紹介します。
たとえ5分でも子どもの話を聞いてあげましょう!
色々と忙しお母さんですが子どもに話しにくい雰囲気を出してしまっていませんか?
「お母さんは忙しそうだから・・・」と相談を我慢してしまうようです。
食事や寝る前に子どもの話を聞く時間を作ることが大切です。
聞いてあげるだけスッキリし安心するよでうです。
子どもの悩みを批判したり突き放したりしない!
強い子になってもらいたいからと突き放してしまうのは逆効果のようです。
自分の悩みを理解してくれる人がいるからこそ人は強くなれるのです。
「泣いたら弱虫と言われるでしょ」「言い返しなさい」など突き放してしまうと
深刻な悩みを抱えた時、親に本音を離せなくなってしまいます。
「そんな事があったんだ 悲しかったね 話してくれてありがとう」など
共感してあげるようにしましょう。
子どもの相談事を根ほり葉ほり問い詰めないようにしましょう!
日々の中で、深刻な悩みから軽い悩みなど色々とあり、どれにもいちいち
「どんなことされたの?」「先生に話したの?」「〇〇に言ってあげようか?」
など大騒ぎすると余程の事がないとお母さんに話せないと思ってしまいます。
ふだんから小さな悩みを聞いてあげていればこそ、悩みの変化を捉えることができ
お母さんが判断できる情報が揃ってくるのです。
悩みは生きる上で必要な経験であり自分なりに消化してく事で精神力もたくましくしてくれます。
しかし小さな悩みが消化されずにどんどん溜まっていくと精神的に不安定なってしまうことも。
お母さんが子どもの悩みを自分で消化できるように見守り、導き、手助けをしてあげましょう。
最後に頼ることが出来るのは親であることを認識し、相談できる関係性を構築していくことが
重要なようです。
【ハピママより】