3歳までに人間としての”土台作り”に重要な期間であることは間違いとのこと。
この時期に、「自分に対する信頼感」と「他社・自分を取り巻く世界に対する信頼感」
を育てていかなければならないようです。
<<自分に対する信頼感とは>>
大勢の人からスキンシップや話しかけ,自分がしたことに反応してくれたり・・・と
自分は大切にされてる!愛されている!などの信頼感が芽生えること。
<<他社・自分を取り巻く世界に対する信頼感とは>>
色々な周囲の人(世界)から、受け入れてもらっているという安心感のこと。
これらの安心感が持てれば自分も他社も大切にしながら人生に夢をもって前向きに
考えられるようになれるとのことです。
これはお母さんでなければならないのでしょうか?
もちろんお母さんの愛情いっぱい注ぐことが理想ですが、
色々なストレスや適切な愛情を注げないお母さんであれば逆に悪影響かもしれません。
”叱る”ということは愛情が伝わらないため、未熟な幼児には不信感を持ってしまい
他者は自分を攻撃する恐怖心となってしまいます。
すると自分や他社に不信に満ちた対応や攻撃的な言動に繋がっていくようです。
そうならないように、お母さんは誰かにサポートをお願いしたり
子どもと少し離れる時間を作ることは、むしろ良い事と考えられるとのこと。
何より大切なのは、お母さんが一緒にいることにこだわらず子どもが心から
安心して愛されていることを実感できる環境作りをしていくことです。
母子を取り巻く環境は様々であり、合う環境を探していく事を心掛けることが重要のようです。
【ママテナより】
そんなお母さんの環境作りの1つとして、訪問保育(ベビーシッター)をご利用していくことで
お母さんのリフレッシュに役立てればと思っています。