乳幼児の時期から始める、英語やリトミック,スポーツなどの教室が
増えてきているようですが通わせたくても通わせられない事情が色々と
あるなかで、ご自宅でも出来る幼児教育をご紹介します。
・さんすう
日常生活の中で大好きなおもちゃを使って、自然と数字に触れさせる機会
を作ってあげることが大切なようです。
おやつの時などに「何個食べたいのかな?」
「ちゃんと言えたからあと2個あげる。全部でいくつ?」など話していれば
算数の学習につながっていきます。
0歳から遊べますので、一緒に数をかぞえるなども親しみをもつ手段になります。
・ひらがな
絵本を読むときに、文字を見せて指で追いながら聞かせると良いようです。
子どもは名前に興味を持ちやすいので、自分の名前から親しみを持ってもらいましょう。
・えいご
公共放送での英語番組は、10程度で内容も幼児向けに作らているため
分かりやすいようです。
また、耳から英語に慣れていくことも重要で、アニメなどの2カ国語を利用して
繰り返し同じ番組を異なる言語でみせることで耳を慣らし単語が分かるようになるようです。
子どもに何か教えようとする場合は、普段の生活とお勉強の切替が難しくイライラする場合が
多いかもしてませんが、そんなときは「かりてきたねこ」を心がけましょう。
・か –> 感情てきにならない
・り –> 理由を言ってしかる
・て –> 手短に
・き –> キャラクター(性格や人格)を否定しない
・た –> 他人と比較しない
・ね –> 根に持たない
・こ –> 個別にしかる
子どもが理解したと思ったらすぐに切り替えてメリハリをつけることが心に残させるには
重要のようです。
家で教えることで、子どもの趣味思考を良く知ることができるので、今後の教育にも
手助けできるような環境が整えられるとのことです。
【子ある日和より】