赤ちゃんのしゃっくりは、脳と体の繋がりが未発達のため大人より起こしやすく
対処しないと止まらないこともあるようです。
ミルクと一緒に空気を吸い込んでしまった場合やオムツが濡れて寒いと感じただけでも
起こしてしまう場合が多いようです。
しゃっくりの止め方としては
・飲み物を飲ませる
飲み込んだ刺激で治ることがるようです
・飲んだ後にゲップを出す
一緒に飲んだ空気を出す刺激で止まることがあるようです
・体を温める
寒さで体が縮まる時に出る事があるので温めると良いようです
・オムツを替える
体を冷やさないようにこまめに替えてあげましょう
・背中を軽くさする・トントンする
さすることで安心したり温まることで止まるようです
抱っこしながらのトントンも刺激となり期待できるようです
止まらない場合は、稀ではありますが病気やアレルギーが考えられる場合があるようです
あまりに頻繁で元気がない，ミルクを飲まないの症状の時は早目に受診して下さい。
生後１歳くらいまでは、しゃっくりが多いのは自然な現象とのこと。
成長するにしたがって回数も減ってくるので温かく見守ってあげましょう。
【こそだてハックより】
このような些細なことも知っていなければ慌ててしまいそうですね。
経験豊富な先輩スタッフによる訪問保育（ベビーシッター）を利用しながら
「知恵袋」としてもご活用下さい。
