新生児がかかりやすい病気とは

生れて1ヶ月の新生児は、お腹の中や母乳からたくさんの免疫をもらっているので
大きな病気にはかかりにくいと言いますが油断は禁物のようです。
新生児特有の病気を紹介します。

1:新生児黄疸(症状・原因・種類・治療方法)
  多くの新生児にみられ、肌や白目が黄色みがかってみえることを言います。
  肺呼吸になるときに赤血球の分解が活発化することで黄色の色素がでて
  黄色く見えてしまうと言われているようです。
  しかし、色々な黄疸の中でも治療が必要なものもあるのでしっかり受診しましょう。

2:新生児メレナ(症状・原因・種類・治療方法)
  吐血や血便などの症状で消化器管の出血が原因のようです。
  しかし、予防法が確立されているので発症は年数十件とのこと。
  日頃から嘔吐物や排泄物は注意して見ておきましょう。

3:胃食道逆流症(症状・原因・種類・治療方法)
  胃酸などが食堂に逆流して炎症を起こし食欲低下になってしまします。
  生後7か月くらいまでに多く発育不全の原因や他との合併症を起こすこともあるようです。
  ゲップを多めにさせ、授乳の体制を変えるなどで予防になるとのこと。
【ママテナより】

出産後は病気だけでなく、不安や心配事がいっぱいあることでしょう。
そんな悩みを気軽に相談できるのも訪問保育(ベビーシッター)のスタッフです。
是非一度お気軽にご利用下さい。

nyuyouji