元気いっぱいの子どもには小さなケガがつきもの。
そんな時に子どもは消毒よりも、魔法のテープ（絆創膏）を
貼ってなんてことはありませんか。
そして貼った瞬間から痛みが治ってしまう効き目の早さにはビックリなんてことも。
どうやら絆創膏は精神安定剤的な役割があるようです。
親としては傷口を消毒してから絆創膏を貼るかどうか判断したのですが
絆創膏を貼ってしまえば気持ちが落ち着くという単純かつシンプルな
思考回路が子どものたまらなく可愛いところではないでしょうか。
子どもの絆創膏好きは小さなケガの時だけとは限らず
ちょっとした打ち身だったり血もでていないかすり傷でも
絆創膏を求めてくることも。
しかし、貼って気持ちが落ち着くとすぐ剥がしてしまう
ことが多いのではないでしょうか。
これは、”絆創膏を貼りたいだけ”そして”剥がしたいだけ”
自分の「やりたい！」気持ちに素直なだけで
もったいないや我慢しようなんて考えはありません（笑）
そんなお母さんの悩みのひとつが大好きなキャラクターの絆創膏でも
すぐに剥がしてしまうことでは無いでしょうか。
そんなお母さんには是非試してもらいたいのは
お母さんが絆創膏に絵を描いてあげること。世界で一つだけの絆創膏が完成です。
ケガの回復以上に心のケアとしての役割が強い絆創膏。
お母さんのカバンには是非常備しておいて、貼るだけで安心してくれるなら
お安いことですよね。
