赤ちゃんとのお出かけを楽しみたいと思っていても
色々な心配ごとが浮かんでしまい自分の楽しみが後回しになってしまうことも。
お母さんも息抜きでき赤ちゃんも快適に過ごせる方法をご紹介します。
<日頃から多くの人に接する場所に慣らせておきましょう>
負担が多いと色々と考えてしまい外出を控えてしまいがちになってしまいますが
いざという時の外出に慌てないように、生後3ヶ月頃から少しづつ外出しましょう。
授乳スペースやオムツ交換の場所がある地域の子育て支援センターや大型ショッピングモール
から始め、徐々に時間を増やしたりバスや電車にも乗ってみましょう。
<お出かけ場所の下調べをしておきましょう>
赤ちゃんが慣れてきたら、お母さんの行きたい場所に行けるような準備をしていきましょう。
下調べすべき項目としては
・オムツ台や授乳室の有無・赤ちゃんグッズや離乳食の販売の有無・交通機関の利便性・病院やタクシー乗り場の確認
・子どもが遊べる場所の有無 など
<お出かけ中の心得とは>
赤ちゃんがグズッてしまわないようにするため、場所以外はできるだけいつもと同じ環境を作り安心させてあげる
ことが重要とのこと。
・ベビーカーに乗せてばかりでなく時々抱っこをしましょう・お外を見ながら指を指して話しかけましょう
・いつもと同じ哺乳瓶やスプーンで食事させましょう・泣き止まない場合などは外の静かな所へ行ってみましょう
・大好きなおもちゃや縫いぐるみなども持参してみましょう
不安がっている場合はスピンシップを多用して安心感を与えることで落ち着くようです。
想定できるトラブルに先手先手で手を打って、楽しい時間を共有できるといいですね。
【子ある日和より】