3歳くらいの子どもには「自分で!」と言うことが増えてきます。
靴を履く時、ボタンを留める時など、親がやればうまくいき早くできるのは分かっていますが
この時期の「自分で!」は自立への第一歩で大切な時のなので
失敗するのが分かっていても、まずはやらせてみましょう。
「自分で!」と言っても止められてしまうようなことがあると、親への依存が高くなり
忘れ物や失敗をしても、親のせいにしてしまうようになるとのこと。
途中でかんしゃくを起こしてしまったり、うまくいかなくて泣きだしてしまうようなこともあるでしょう。
そのような失敗を経験することで「どうすれば・・・」と考え確実に成長していきます。
失敗をした時は「こうする」などの指示でなく、「どうしたらいいのかな」と質問してあげましょう。
そうすると自分でリカバーする方法を考えられるようになってくるとのこと。
答えが分からない時にだけ、「じゃこうしてみましょう」と言ってあげましょう。
しかし、自分でやりたがる時は、急いでいたり時間が無い時にがぎって言い出してくるもの。
そのような時は、時間を区切って(時計の針の位置や歌が終わるまでなど)メリハリをつけるようにすればよいようです。
【mamagirlより】
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