鳥アレルギー肺炎とは

子どもが公園などで鳩などを追いかける場面をよく見かけると思いますが
その鳥が主な原因で起こる肺炎ようです。
正確な診断名は『鳥関連過敏性肺炎』といい、鳥のフンや羽の細菌で感染してしまうとのこと。

高熱や咳の症状から「風邪」と間違えることもあるようですが、その症状が2週間も続くような場合は
鳥アレルギー肺炎を疑ったほうがよさそうです。
免疫力が低い子どもやお年寄りがかかり易く長い間治療しないと重症化してしまうとのこと。

温かくなり公園での遊ぶ機会も増えてきます。
乳幼児期に外で様々な『菌』に触れることで免疫力を高めアレルギーの発症を抑えることにも繋がるようなので
あまり神経質になる必要もありませんが知識として知っておいて損はありませんね。
【ママテナより】

toriarerugi-