最近偏平足や外反母趾になる子どもが多くなってきていることで
足を育てることの重要性としての”足育”が見直されているようです。
その足育の方法を紹介します。
<幼児期に歩く習慣をつけましょう>
子どもと一緒にあることは、安全性なども考えるとけっこう大変かもしれません。
しかし、足の成長を考えると1日10分でも歩くのがよいようです。
歩かせるだけを目的として散歩などさせてしまうと、苦痛の時間と感じ逆効果になって
しまうこともあるとのこと。季節や遊びを取り入れながら散歩できるように
工夫するよう心掛けるとよいようです。
<遊びながら足裏を鍛える方法>
家の中でも遊びや体操として足育をすることができます。
●足裏ジャンケン:足の指を使ってジャンケンをしてみましょう
●芋虫歩き:両足の指を曲げ伸ばしをして前に進んでみましょう
●タオル寄席:足の下のタオルを自分の方に引き寄せるようにしてみましょう
●足指にぎり:足の指と手の指を挟んで握り足の指を反らせてみましょう
鬼ごっこのような「走る」遊びでの、ダッシュや急に止まる動作,向きを変える動作
がより足裏を鍛えるとの事です。
【Woman exciteより】
訪問保育(ベビーシッター)での長時間お世話させて頂く場合には完全を確保しながら
公園等で遊ばせることもさせて頂いています。是非ご利用下さい。