人見知りは生後約6ヶ月頃から始まり発達共に緩やかになります。
お母さん以外は怖いという気持ちと人に関心を持つ気持ちの相反する
心の葛藤が引き起すようです。
赤ちゃんの様子を見ると、泣きながらもジッと凝視することがありませんか。
そんな赤ちゃんに対して絶対にやってはいけないことは
・嫌がるのみ赤ちゃんから離れる
大泣きしている赤ちゃんはお母さん以外は恐ろしい人なのです。
そんな怖い人から触られたり見られたりするのは恐怖そのもの。
そんな時は人見知りの期間であることを理解してもらうようにしましょう
・怖がる赤ちゃんの目を直視する
怖がっている時に目を見るのでなく、あえて目をそらせることで
見ていないと感じる事で、近づきたいという好奇心も発達してくれるとのこと。
お母さんが人と楽しく話している姿を赤ちゃんが見ることで
少しづつ怖さが緩和してきてくくれるようです。
・人に会わせないようにする
人見知り中ということで家にこもってはいけないようです。
人が嫌いなのでは無く、関心が人一倍強い時期として捉えるようにしましょう。
しかし無理に人に会う機会を作る必要も無く、人を観察する機会を作ってあげます。
お母さんが周囲の人と楽しく交流する様子を観察することで
より早く慣れてくれることもあるようでうs。
この時期の赤やんの心の葛藤を理解してあげて、人に慣れる時間をたっぷりと取れる
工夫をしてあげてみて下さい。
【It Mamaより】