昔と今 世代間ギャップの子育て術

おじいちゃんおばあちゃん世代の子育てと
現役時代の今とでは、子育ての常識に違いがあることを
知らない方も多いかと思います。
どんなギャップがあるのでしょうか。

オムツを交換する際に
オムツ替えがしやすいからと昔は足を必要以上に上げて
交換していたことを今でもやってしまいがち。
現在では股関節に負担がかかるからと、そうすることは無いかと思います。

離乳食を始める時期は
昔は生後2ヶ月頃から果汁を与え4~5ヶ月頃には離乳食を与えていたようですが
現在では生後5~6ヶ月頃からで、よだれの量やお座りの様子など赤ちゃんの成長
を見ながら始めていくかと思います。
離乳食を始めるにあたっては、昔の経験則から判断してしまう事が多いようで
色々なギャップを感じている人が多いようです。

抱っこの際には
抱っこして泣き出してしまった赤ちゃんを、揺すって泣き止まそうとしたり
今では関連性が無いと言われている、抱き癖を気にしたりと
「昔から言われているのよ」と主張するようです。

おばあちゃんやおじいちゃんに子育てを頼る事もいっぱいあるかと思います。
昔と今の違いについてお互いに情報交換をして
良好な関係性が築けるように心掛けてみてはいかがでしょうか。
参考【そうか市子育て応援・情報サイト】

mukashiimatigai