車で長距離の出かける機会が増えてきます。
そんな時の有効だった対策を紹介します。
酔いやすい子どもに”柑橘類”を食べさせていけないとよく言われていますが
これは、柑橘類のジュースやグミも含みます。
また、幼稚園のバスでチョコを食べたりココア類飲んだりすると酔う子どもが多いようです。
外出時には、塩おむすびと水が最適のようです。海苔は吐いた時に掃除が大変なので
巻かないのがおススメとのこと。
食事を取らないと余計に酔いやすくなってしまうので、最低外出の３０分前までに食事を済ませましょう。
車の中で食べさせるのもＮＧで、吐いてしまうことがほとんどのようです。
１００円ショップなどで水分吸収剤の入ったエチケット袋も売っているようですが
これは、慌てた時にこの吸収剤をばら撒いてしまうこともあるために
紙袋とビニールを組み合わせたお手製の袋をつくっておくのが一番いいようです。
吐いた後に結べるように輪ゴムもつけておくのも便利です。
心理作戦で好きな音楽を準備しておくのもいいようです。
「酔わなかった」成功体験を増やしていくことで、乗り物に対して前向きな自信をもてるようになってきます。
この酔い止めを飲んだら酔わなかった 電車では酔わなかった お母さんの運転なら酔わなかった
などで実績を作るようにしましょう。
是非子どもに有効な酔い止め対策を見つけていくようにして下さい。
【マムメモより】
