子どもが風邪を引いた後にうつって風邪を引いてしまうことは
親のあるあるではないでしょうか。
うつってしまった風邪が長引いて治りにくかったり重症化してしまう
なんてことはあるのでしょいうか。
子どもの風邪で咳,くしゃみなどの飛沫や唾液,鼻水の付いた手などがつい口元
にいったことで感染してしまうことが考えられるようです。
子どもが病院で抗生物質を処方されることで耐性菌が出現し
その風邪が親にうつってしまうと重かったり治りが悪かったりしてしまうことも。
また、風邪でなくヘルパンギーナ,手足口病,RSウィルスなど子どもの感染症の中には
大人が感染してしまうとと重症化するものもあるとのこと。
これが 治りにくい との印象を持ってしまうケースもあるようです。
親自身が感染を防ぐためには
・親もマスクをする ・可能であれが子どもにもマスクをさせる ・タオルなどは共有しない
まどと共に一般的な対策をとることを心掛けておくといいようです。
【おとなanswerより】