子どもには生まれながらの資質として「図鑑型」と「物語型」があるとのこと。
図鑑型の子どもは、モノの機能や動きに興味があり図鑑が好き
物語型の子どもは、人間関係に敏感でお人形遊びや絵本を読むのが好き
このように判断できるのは、
赤ちゃんの時に、犬型ロボットを見せた時にびっくりして合母さんに寄り添いますが
しばらくすると「お母さんとロボットを見比べる子」と「ロボットにくぎ付け」の2つに分かれ
その後1歳半頃に同じ事をしてもどの子も対応は変わらなかったようです。
見比べる子を「物語型」として8割が女の子
釘付けの子を「図鑑型」として8割が男の子 だったようです。
物語型の男の子は営業などに向いていて、図鑑型の女の子は理系女子とのこと。
それぞれの極端で希少な資質になると
「物語型」で遺伝的な要因を持っているのがダウン症候群
「図鑑型」ではアスペルガー症候群や自閉症スペクトラムのようです。
そう考えるとアスペルガーやダウン症も個性が強く出ただけ と考えることができます。
幼稚園や保育園でも特別扱いすることなく、統合教育としてそのような子ども達と
分ける事無く生活していくと子どもなりにちゃんと適応していってくれるようです。
お友達といっしょに仲良く遊べるような環境を整えていければいいですよね。
【ママセレクトより】