子どもと一緒に外食に出かけた時には、周囲に迷惑がかからないように
する必要があるとのこと。
外食は食事のマナーを身に付ける絶好のチャンス。注意すべきことを
ご紹介します。
親が注意すべきこととしては
・子連れがOKか確認します。
子連れがOKであれば、オムツ替えができるトイレがあったり
子ども用のイス,食器があったりするので安心して食事ができます。
・子どもから目を離さない
お母さん同士の会話に夢中になってしまうと、走り回ったり人やモノとぶつかり
思わぬ怪我などをして周囲に迷惑がかかってしまう場合があります。
・汚したら片付けます。
座席やテーブルを汚してしまったら「自分でしたことは自分で始末する」ことを
心掛け、子どもにも一緒に手伝わせてることで身に付くようになります。
外食時の基本マナーとしては
・外食では座っていることが基本であることです。退屈させず静かにさせるために
好きなグッズを用意し、行儀よくできたら褒めてあげることで子どもは自信を
持つ様になります。
・騒いだり壊したりしないように、外食前にあらかじめ言い聞かせておきましょう。
しっかりと理由も説明して納得してもらえば効果も上がるようです。
・箸,スプーンやフォークも食事に合わせた使い方を徐々に覚えさせるようにします。
上手にできら必ず褒めてあげるようにします。
・外食では魅力的なメニューでどれも食べたくなったりますが残さず食べれるように
食べる量の調整をできるように覚えていけるようにします。食事に感謝しきれいに
食べることを習慣にしていきましょう。
【It Mamaより】