東京都保育施設で3月 生後6ヶ月の女児の死亡事故が
お母さんのフェイスブックへの投稿により公になったようです。
これらの事故は件数は公表されるものの、どの施設でどのような事故があったのか
非公表のままの事案も少なくないようです。
なぜ公表されないのでしょうか?
厚労省担当者は
「基準は無く、再発防止が目的で施設名等と公表するかは自治体の判断による」そうです。
理由は、施設の過失に限らない事や保育施設は自己選択可能(預ける側の責任)だから のようです。
しかし、都の監査結果がHPで公表されてはいるが、たどり着き判断するのは難しいようです。
何を基準に「質」を見抜くのか難しく「防げたはずの事故」が多いとのこと。
情報公開で再発防止のさらなる議論が進んで欲しいものです。
【with newsより】
公表することでその施設が閉鎖されてしまった場合に困ってしまうのはやはりお母さんや子供です。
預ける側にまったく責任はなく「預かる側」の緊張感が欠如している結果だと思います。
どのようにすればその緊張感が保てるのでしょうか?
保育の「見える化」を実現し、経験豊富な人生の先輩にる、
訪問保育(ベビーシッター)を是非お試し下さい。