近年、産後も職場復帰したい考える女性は5割で、育児が落ち着いてからの再就職又はパート
を希望する女性と合わせると、約8割の女性が何らかの仕事をしたいと思っているようです。
しかし、そんな中でも仕事が生活の中心になり延長保育や短時間勤務など働くお母さんを
サポートする環境が整うことで、次第にセーブがきかなくなって「仕事依存症」
になってしまっている。。。という状況もあるようです。
仕事中心のお母さんは子どもに目が行き届かずコミュニケーションが少なくなってしまい
子供の成長を把握できず思わぬ怪我に繋がってしまったり愛情不足になってしまうようなことも。
仕事では周囲からの評価が得られ自己肯定しやすく、育児などがおろそかになっても
仕事をしていることで周囲はそれを認めてくれやすくなってしまいます。
その点育児では周囲からの評価は低く、出来て当たり前となってしまうことで
評価されやすい仕事に依存するお母さんになってしまいがちになってしまうようです。
しかし、いくら仕事で評価を得ても「子どもから評価されない」のでは本末転倒になってしまいます。
子どもは愛情を注いでくれた人に一番なつき信頼を寄せてくれます。
たとえ保育園に長時間預けていても、帰宅後は絵本を読んだり、一緒に遊んだりして子どもと密接に
関わる時間が作ることが重要となるようです。
このような意識を持つ事が仕事と育児を両立していく上で大切な事になっていくようです。
【It Mamaより】
しかし、そうは思っていても現実にはなかなか思い通りにならずストレスをためてしまっていないでしょうか?
そんな働くお母さんの心強い味方として、訪問保育(ベビーシッター)をご利用しみてはいかがでしょうか。
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