一眼国（ひとつ目のくに）という落語をご存知でしょうか？
所変われば、普通だと思っていたことが普通で無くなったりや価値観が異なったりします。
しかし、自分の価値を周りと比較して判断しまいがちになってしまうもの。
子どもが努力して得たものより、周りと比較して子どもの立場（位置）が
気になってしまうかもしれませんが
周囲と比較してあれこれ言っても意味が無いどころかやる気を削いでしまいます。
比較して褒めないようにしましょう！！！
”自尊感情”や”自己肯定感”が大切で、「平均点以上で良かったね」や「一番になっていいね」
など他社との相対評価による褒め方ばかかりすると、それが出来なかった場合には
せっかく育んだ自尊感情や自己肯定感がすぐに崩れてしまいがちとのこと。
まずは、””認めてあげること”” が大切で、結果を重視するよりそれまでの過程を褒めてあげましょう。
例えビリであっても「頑張ってたよね」「この前よりいいんじゃない」など言ってあげましょう。
人と比較されながら育ててしまうと「どうせ私なんて・・・」と自分に無い物を探すネガティブな
考え方をするようになってしまうことも。
ますは、自分の子どもを大切に第一に考えてあげましょう。
【It Mamaより】
