3日練馬区の認可外保育施設で生後6ヶ月の乳幼児が亡くなる事故がありました。
内閣府によると17年までの10年間に保育施設で139件の死亡が発生していて
15~17年の35件を分析したところ睡眠中が7割(25件)で、うつ伏せ寝は11件であり
「仰向けに寝かせる」「一人にしない」を強調しており、ミルクや食べたものを
吐いていない確認することを促している。
認可外保育施設での死亡事故が10年で約7割を占めているようですが
認可保育園が不足している現状では、全国で2万人いる待機児童のの受け皿として
認可外保育施設を利用せざるを得ない保護者も少なくないようです。
事故防止には自治体による着実な指導監督と立ち入り調査結果を開示することが必要とのこと。
しかし東京都は以前からネットで調査結果を公表していましたが未だに分かりにくいようです。
認可外保育施設での立ち入り調査では睡眠時のチェック態勢など確認するよう指導しているようですが
人手不足もあって16年度の実施率は全国で7割程度に留まってしまっているとのこと。
弊社の様なベビーシッターではどうでしょうか。
多数の乳幼児を見る訳ではないので、集中してお世話することができます。
それでも近年同様の事故が起こっているのも事実です。
GGハートフルではシッターさんのスキルのみに任せることなく
アプリも使用しながら細心の注意をはらいお世話させて頂くので
安心して頂けるかと思います。
【毎日新聞WEB】