子どもにの新学期では新しくママ友が出来る機会が増えるかもしれません。
相談できる心強い支えになったり、人間関係に煩わしさを感じてしまうことも。
そんなママ友との上手な付き合い方を紹介します。
ママ友とは”心の境界線”を越えなように注意が必要のようです。
あまり家族や子どものことで、人それぞれが持つパーソナルスペースに近づき過ぎると不快に感じてしまい
相手との距離が縮まらず逆に警戒されてしまうようです。
そのような時にはまず、「相談」してみることがおススメとのこと。
つまり自分から心を開いて少しずつ間を詰めてみましょう。
「人見知り」などの場合には始めから自分の欠点をオープンにしてしまうことで
好感が得られ易いそうです。
なんとなく性格が合わないと感じてしまうママ友には、感性や価値観を期待してしまうと
悩みなどを抱えてしまうこともあるので、冷たいようですが”まったく期待しない”という
考え方が大切なようです。
しかし理解するには多くのコミュニケーションと時間が必要なのも事実で、また自分の価値観を
理解してくれようとしていいる事を感じてくれれば、相手も好意的に見れくれ理解してくれようと
してくれることでしょう。
そして良い関係性を築くにはまず「与えること」を考えて実行してみましょう。
「与えること」とは
<相手を褒める>
相手に嫌みと感じさせないように気を付ける必要がありますが、そうならないように
”具体的な例”として褒める。例えば「~は参考になります」や「~はセンスがいいですようね」などが
相手に関心している事が伝わり易いようです。
<相手の好きなものを贈る>
特別なモノを贈るのではなく、実家から送られてきた果物などの「おすそ分け」程度のイメージで良いようです。
<感謝する>
感謝も”具体性”が大切ですが、「ありがとう」を言うことで人間関係が変わる場合もあるようです。
このような姿勢は人間関係の貯金となって相手の心に留まっていくそうです。そして相手の気分を少し損ねる場合が
あったとしても許してくれる余裕となってくれます。
【ハピママより】
このように多少の利害関係がある人間関係には色々と気を遣うことが多く
本当の相談や悩みなど話しにくいものではないでしょうか?
そんな時には、人生の先輩がお世話する訪問保育(ベビーシッター)のスタッフに話してうっぷんを晴らすのもいいのでは?
そんな利用の仕方も有りです。子どもと自分とで一挙両得ではなでしょうか。