秋の行楽シーズンに向けて考えておきたいのは「迷子対策」です。
一度迷子になってしまうとせっかくの旅行に水をさされてしまいますね。
そんな事が起きないような対策を準備しておきましょう。
4歳までの子どもでは1つの事に興味をもってしまうとその事しか
興味を持たなくなってしまいます。また、「1人でできる」という
冒険心が迷子に繋がりやすいようです。
離れないように、大人は常に子どもを意識しておく必要があります。
「ちょっとここで待ってて」と1人で待たせてしまうと、大人の”すぐ”でも
子どもはなかなか戻ってこないと不安で探しに行き迷子になってしまいます。
「1人で行ける」とトイレなど行かせてしまうと戻ってこなくなることもあります。
人が多く集まる所では必ず一緒に行くようにしましょう。
迷子対策としては
・お出掛けの時の服装を写真に撮っておきます。迷子になってしまった場合には
人に特徴を伝えやすくなります。
・洋服の見えない所に名札を付けたり、紙に書いてポケットに入れておくと安心。
・ペットみたいと賛否両論はありますが、ハーネス(迷子ひも)を使う。
後悔してしまうような事がないよう安心安全が一番です。
・GPSを備えた「こども携帯」を使ってみるの選択肢の1つです。
【It Mamaより】
当訪問保育(ベビーシッター)では、経験豊富なスタッフが迷子防止ツールを使用して
より安心安全にサービスさせて頂きます。