赤ちゃんの人見知りがあまり無かった というお母さんに理由を尋ねると
「赤ちゃんの頃から色々な人に会っていた」という声が多いようです。
家族以外の人と積極的に増やしてみるとよさそうです。
友人に家に遊びに来てもらう,子どもが多い場所へ行く機会を増やすなどして
連日色々な人に会って免疫がついてくるようです。
お母さんの不安やイライラが赤ちゃんに影響してしまうように
お母さんが楽しんでいれば赤ちゃんの楽しくなってきます。
お母さんと気持ちが繋がっているので、人見知りをしそうな時には
「この人は怖くないよ」と赤ちゃんに伝える為に
お母さんが楽しそうにしていることが大切で、楽しそうにしていれば
赤ちゃんも人見知りしないようでうです。
大げさな位笑って笑顔を赤ちゃんに向けて見せてあげましょう。
注意するのは距離感で、いきなり抱っこするような事は避けるようにして
少しづつ距離は詰めるようにしていきましょう。
だんだん言葉が分かるようになったら、事前に情報を話しておきましょう。
「今日は〇〇さんと会うよ」と伝えておいてあげれば心の準備もできるでしょう。
ポイントは会うのが「楽しみ」という事も一緒に伝えることで
楽しいことがあると想像できれば人見知りを防ぐことに繋がっていくようです。
人見知りも子どもの成長のひとつである時期の短期間のできごとですが
子どもにイライラしてしまうかもしれませんが
だからと言って家にこもって、人に会う事を避けるのではなく
色々な人に会うことで、早目に卒業できることに繋がるかもしれません。
【ハピマミより】