「お母さんはこうすべき」という思い込みがプレッシャーになっていませんか。
そんな既成概念にしばられず、自由な発想でいい感じで手を抜くことができる
方法をご紹介します。
『授乳は〇〇しながら』
授乳は赤ちゃんに集中して行うものというイメージがありませんか。
しかし色々な授乳スタイルがあるようです。
寝たまま授乳/テレビ見ながら,本を読みながらのながら授乳/歩きながらの授乳という強者も。
一見不真面目そうですが、頑張り過ぎない子育ての一つの方法としてもいいかもしれません。
『離乳食はつらくない』
赤ちゃん用として特別に離乳食を作っているかもしれませんが
大人用の食事から、「赤ちゃんが食べられそうなもの」を取り分けて
つぶしたり,お湯を加えて柔らかくしたり、味噌汁はお湯で薄めたり
そんな程度でもOKではないでしょうか
『カレーはレトルトで』
最近のレトルトは美味しいので、カレーの日は割り切ってレトルトを使うことで
確実に調理の負担を減らすことができます、
唐揚げやハンバーグなどのトッピングもしてあげれば豪華なカレーになりますよね。
『冬のお風呂は1日おき』
赤ちゃんを入浴させるのは思いのほか重労働ではないでしょうか。
新陳代謝が活発なので出来る限りこまめに体を洗ってあがたいものです。
赤ちゃんの体質や運動量にもよりますが、冬場は乾燥し汗もかくことが少ないので
冬場のお風呂は2,3日に1回でも大丈夫ということもあるようです。
基本的には毎日ですが、外出していない,汗をかいていないなどのルールを決めておけば
それだけでも気持ちが楽になるのではないでしょうか。
『手作りグッズは、おばあちゃんにおまかせ』
着替え袋やシューズ入れなど、園で使うものは手作りで作ってあげたいものですよね。
そんなグッズはお母さんが作るのではなく、おばあちゃんにお願いしてみてはいかがでしょうか。
お礼に孫からのありがとうのお手紙などを渡してあげれば、双方にメリットがあるかも。
子育ての中には、絶対に必要でないものもお母さんの思い込みや世間一般的にはなどで
常識化しているよういなこともちょっと目線を変えて、適度に手抜きできるようなことを見つければ
お母さんの余裕にも繋がってくるのではないでしょうか。
【ハピママより】