認可外保育にも公的補償

認可外保育施設にも公的な保険制度を2017年度中にも実施し
適用することで金銭的な負担軽減と企業内保育の開設を促していくようです。

内閣府によると15年に起きた保育施設での死亡事故14件のうち10件が
認可外保育所で補償に民間の損害保険を利用しており保育料が高い原因の一つになっていた。

しかし、保険の適用拡大には一定の基準を設けて対象をある程度絞る方向であり
また、掛け金も高めに設定するとのこと。
【日本経済新聞2017/1/9付】

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