男の子の育児が楽になる方法は

元気いっぱいで落ち着きがなく何度叱られても同じことをする男の子。
そんな男の子の躾に不安や悩みをもっているお母さんも多いのでないでしょうか。
男の子の”本質,男の子はこうゆうもの”だと理解することで躾やすくなるようです。

男の子は何度も同じ事を言わせてみましょう。
 お母さんが2,3回くらい「お願い」繰り返し言っても忘れてしまうのが男の子 で
 100回言ってもやっと出来るというくらいの心構えでじっくりと待つ姿勢が必要との事
男の子は興味がある事,したいと思ったことは行動してしまう
 公園などで水溜りにわざと入ったり、虫をを追いかけて木に登ってみたいりと
 お母さんが見ているだけでイライラ・ヒヤヒヤしてしまいますが
 そういったことに怒らず、「男の子とはそうゆうものだ」と受け入れて育児していくことが大切です

男の子の褒め方としては、褒める場合には、「すごい」「えらい」など を言うのでは無く
具体的に「ちゃんと挨拶できたね」「ちゃんと片付けられたね」と
出来た事を認めてあげるだけでいいようです。
そして注意の仕方としては、「危ない」「やめなさい」ではなく、「落ちるから危ない」
「人に迷惑がかかるから止めなさい」と理由を一緒に伝える事で事物の真意が伝わり
効果的なようです。理由を伝えることで行動がセーブさせ、”躾無い躾”になるとのこと。

男の子の育児が楽になる考え方とは、上記 本質の理解と褒め方,注意の仕方で
楽になるとのこと。加えて、まず行動し好奇心を満たしてあげ落ち着かせるには「10秒」が必要で
イライラしている最中では長く感じてしまいますが、我慢して見守ることで男の子は満足するようです。
男の子心配事は、「ケガをしたらどうしよう」「ケンカをしたらどうしよう」と思ってしまいますが
親が心配しいるほど、子どもはそうはならないようで、心配し神経をすり減らしては損してしまいます。

また、迷った場合には「どちらを選んでも正解」ということを理解しておきましょう。
ポイントは、あっちを選べばよかったと選んだ方を後悔しないようにすることです。
親にとっては「子どもが健康で元気であること」が最も重要であることを再認識すれば
一番の願いは叶っているとすれば、子どもがどのような状況でもイライラせず大らかな気持ちで見守ることができあます。
【ハピママより】

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