時計の読み方はどうやって教える?

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小学校での生活ででは時間でも約束事が多くなり
時計が読めないと友達同士の遊びなどでも指示が分からず
困ることもあるかも知れません。
なるべく早い時期に読めるようになると安心ですよね。

日頃から時計の読み方に馴れ親しむために、アナログ時計を家に置きましょう。
時間の概念が伝えやすく
「短い針が8になった 保育園に行く時間だ」「短い針が3になった おやつの時間だ」
などまずは、短い針の示す数字と時間とを対応させるような言い方で
会話をしてみましょう。

5飛びの数字を言えるように遊びを交えながら楽しく練習してみましょう。
言えるようになれば、短針の理解が早まります。
手で動かせるおもちゃの時計を使いながら、短針が時間を教えてくれることを理解させ
長針の動がどのように動くが認識させておきます。

次に長針の5飛びの数字の仕組みを教えましょう。
5 10 ・・・と声を出して指を指しながら数えていきます。
ある程度理解したら、クイズやゲームとして楽しく当てていくようにしてみます。

時計って面白い! と思ってもらえればしめたもの。
色々な場面で生活に取り入れるようにして親しみをもってもらいましょう。
【It Mamaより】

tokei