ファミサポ死亡事故を経て国への提言

2010年11月中旬大阪府八尾市のファミリーサポートを利用した
生後5ヶ月の赤ちゃんが無くなる事件がありました。

たった1時間だけのお預けだったようですが、心肺停止になり
脳のダメージが大きく後遺症で3年後になってしまいました。
苦渋の末裁判を起こし、「うつぶせ寝が原因で死亡した可能性が高い」とのことで
2017年3月3日に和解したしょうです。

二度と同じような悲しい事故が起きないようにご両親は国に対して
ファミサポ講習を国が作り受講することや救急救命講習の義務付けること、
低年齢児は原則的に専用施設で預かること
など9項目の要望を申し入れました。

事故はどのようにして起こったのか
ファミサポの方の説明だけでは明確にならず、緊急時の対応も不十分であったのではないか
とのこと。
また、当初責任も認めず直接連絡も取れなくなってしまったようです。
【BuzzFeeⅮより】

不幸にも事故はどんな時にでも起こりうるものですが、
その原因が明確でなく、事故後の対応もハッキリしていなければ
誰もが納得できす不幸になってしまいます。

そんな不幸な事が起こらないよう「訪問保育のGGハートフル」のサービスでは
託児中の様子が分かる”サービスの見える化”でサービスさせて頂いています。
サービスの詳細をご説明させて頂きますのでお気軽のお問い合せ下さい。

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