いいママ症候群とは

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”子どもがいい子に育っているかどうか = 自分自身の他人からの評価
と考えてしまう。つまり子ども=自分の作品と考えてしまう症状とのこと。
このような、いいママプレッシャーに押しつぶされてしまう人はどのような特徴があるのでしょうか。

子ども頃にいい子症候群であったお母さんがおちいり易い症状であり
自分が育てられた経験を子どもに投影し、その子育てを再現してしまう傾向にあり
利用の母親像を求め”いいママでいなくてはならない”と思い込んでしまうようです。
また、近年ではSNSの普及で周囲のお母さんの情報が手軽に見られるため
自分と比較して悩んでしまうことも多いようです。
しかし、この様な事に振り回されることはありません。
人は人と割り切ってみることは大切なようです。
悩んでしまうお母さんは常に『他人軸』が行動基準になってしまっています。
「百害あって一利なし」であることを自覚し
自分の事も子どもの事も人と比べるのを止めましょう。

逆に”いいところ探し”をするようにしましょう。
簡単には、過去の子どもや自分と比べ、
ここがよくなっている ここができるようになった とすれば
気持が楽になるのではないでしょうか。

子どもにも いい子症候群 で育ててしまい潰してしまうことがないよう
お母さん自身が気持ちの余裕を持って育てていけるように周囲を巻き込みながら
環境作りを心得ていけるようにしてみましょう。
【ハピママより】

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